QuizKnock × GUGAコラボイベント「【生成AI×教育入門】生成AIを使える、教えられる先生になろう!」


2024/03/17 ~

現職教員の方・教員を目指す学生を対象にした、生成AI活用ワークショップ型イベントを開催!

QuizKnockは、生成AIを社会に実装し、産業の再構築を目指す一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)とコラボし、「【生成AI×教育入門】生成AIを使える、教えられる先生になろう!」を2024年3月17日(日)13:00〜15:30に開催します。

お申し込みはこちらから!→https://forms.gle/cAcdfqoGDurLgz8WA ※先着順

※QuizKnockからは田村正資、falconが参加いたします。

開催背景

多くの企業が学生の生成AI活用に対して肯定的な姿勢を示している今、多くの人がインターネットを当たり前に活用していることと同様に、「生成AIネイティブ世代」である学生・生徒・児童が生成AIを当たり前に活用する未来が見えつつあります。このような状況を受け、2023年7月には文部科学省から「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」が提示され、教育分野においても働き方や教え方、学び方など従来の常識をアップデートし、教育・教員のあり方を再定義する必要性がますます高まっているといえます。

しかし、現職教員の方々は「生成AIの使い方・教え方」を学べる機会が限られており、「生成AIって何に使えるんだろう?」「生徒にどうやって教えればいいんだろう?」といった声が顕在化しています。このような疑問や不安を解消し、「生成AIを使える・教えられる先生」を目指すきっかけを創出するべく、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに活動するQuizKnockと、生成AIリスクを予防する資格試験「生成AIパスポート」を提供するGUGAによるコラボイベントの企画・開催に至りました。

開催概要

本イベントでは、生成AI×教育の可能性やプロンプト作成のコツといった入門的な内容の講演から始まり、教員が担う業務で役立つ生成AI活用術を学んだり、教育現場が抱える課題の解決方法を考えたりするワークショップを行います。最後には、教員の方々が学生・生徒・児童に対して生成AI活用を正しく教えるために求められるAIリテラシーについて解説いたします。生成AI活用の第一歩を踏み出したい現職教員の方の道標になるような内容をお届けしますので、ぜひご参加ください。

<概要情報>
名称:【生成AI×教育入門】生成AIを使える、教えられる先生になろう!
開催日時:2024年3月17日(日)13:00〜15:30(受付開始12:30)
会場:docomo R&D OPEN LAB ODAIBA(東京都港区台場2丁目3-2 台場フロンティアビル12F)
定員:40名(先着順)
参加資格:現職教員の方
参加費用:無料(事前申込制)
お申し込みフォーム: https://forms.gle/cAcdfqoGDurLgz8WA
申込期日:2024年3月15日(金)23:59(定員に達し次第、申込受付を終了する場合がございます)

<プログラム>
13:00〜13:40:生成AIをあなたのミカタに! 教育現場に訪れる未来(講演)
13:40〜13:55:一緒に実践しよう! 生成AIが役立つ業務10選(ワークショップ)
13:55〜14:10:休憩
14:10〜15:10:みんなで考えよう! AIで解決したい学校の課題(ワークショップ)
15:10〜15:30:生徒に正しく教えるために。先生に求められるAIリテラシー(講演)

<登壇者情報>
・小澤 健祐
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。ディップが運営するAI専門メディア AINOW編集長を務める。
書籍「生成AI導入の教科書」。1000本以上のAI関連記事を執筆。一般社団法人生成AI活用普及協会 協議員。
その他、AI領域で幅広く活動。生成AI教育事業を展開するCynthialyの顧問、日本最大のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」のモデレーター&パートナーインフルエンサー、ディップの生成AI活用推進プロジェクト「dip AI Force」の推進、生成AIとエンターテイメントの融合を進めるAI Booster顧問、東大発AIスタートアップ Lightblue顧問、AIベンチャー Carnotの事業戦略なども務める。AIに関するトークセッションのモデレーターや登壇も多数。
AI以外の領域では、2022年にCinematoricoを創業しCOOを務めるほか、SDGs専門メディア「SDGs CONNECT」編集長、ITフリーランス向け案件プラットフォームを運営するテックビズ のPR、フリーカメラマン、日本大学文理学部 次世代社会研究センター プロボノ。デヴィ夫人 SNSプロデューサー。ディップの社員総会の企画や中期経営戦略タスクフォースメンバーも歴任。
https://ozaken-ai.studio.site/profile

・田村 正資
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は哲学。東大「一高記念賞」、「第7回メルロ゠ポンティ研究賞」を受賞。その後、東京大学の特任研究員を続けながらQuizKnock(baton)の業務にも本格的に参画。演者活動のほか、より深い学びをテーマとする「QuizKnockと学ぼう」チャンネルの立ち上げ・ディレクターを務めた。独自の活動として、哲学の論文執筆のほか、『ユリイカ』クイズ特集に論考を寄せるなど、執筆活動にも取り組む。文学からアニメ、映画まで幅広く関心を持ち、哲学的な視点で語ることができる。第30回高校生クイズ優勝メンバー。現在は株式会社batonのコマース部でジェネラルマネジャーを務める。

・三浦 康平
株式会社オプトに新卒入社。金融業界の広告主のデジタルマーケティングを支援する営業として従事した後、転職を経て独立。顧問先にマーケティング領域のコンサルティングを行う中で、AI活用の知見を深める。
生成AIの台頭を受け、自身の仕事がAIに代替される危機感を感じると同時に、生成AIの持つポテンシャルを日本社会に普及する必要があると考え、2023年5月に生成AI活用普及協会を共同創業。企画室 室長として「AI初心者にも分かりやすい情報発信」に取り組んでいる。

<ワークショップサポートメンバー>
下記、生成AI活用普及協会 協議員、サポーターの方々が各テーブルに参加。
※五十音順
茨木 雄太 アンドドット株式会社 代表取締役
小栗 伸 株式会社AI Booster 代表取締役
門田 進一郎 リンクスペイシーズ株式会社 代表取締役
小塩 篤史 麗澤大学EdTech研究センター センター長・教授
齊藤 郁馬 合同会社IS 代表
津本 海 株式会社スニフアウト 代表取締役 CEO
中瀬 幸子 Avintonジャパン株式会社 代表取締役
松澤 文子 株式会社オプト プロジェク トマネージャー
藤田 隼輝 株式会社batonアプリケーション開発部/開発研究チーム(QuizKnock)

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